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視覚色彩心理学理論と応用 |
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視覚色彩心理学理論「脳」 |
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私たちは光と色の情報を、眼を通して視覚受信し、それが網膜、視神経を通り、大脳へ送られ、 |
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ベータ波(β波)14〜33CPS(平均は21CPS) 緊張度: 緊張気味 集中度: 分散傾向。注意力、認識力は高い。 脳活動: 左脳(顕在意識)が強く中心で働いている覚醒状態。起きている時、日常生活の状態。 さまざまなことを計算したり考えたり批判したり、判断したり、怒ったり喜んだりしている。 注意力が必要な事柄を成し遂げる脳波。 |
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アルファ波(α波)8〜12CPS 緊張度: リラックス。知覚は敏感。 集中度: 集中 脳活動: 右脳(潜在意識)が顕在意識よりも開いている。起きているが非常にリラックスした状態。 勉強/作業をしたいときは、α波の状態になるよう音楽療法CDをかけながら勉強/作業すると効果的ということです。 また、健康と幸福感に必要な深いリラックス感を得たいときにもα波CDがお勧めです。 創造性が高まっている。 集中。 催眠状態。 |
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シータ波(θ波)4〜7CPS 緊張度: リラックス。 集中度: していないか、ものすごくしているか。 脳活動: 無意識で右脳(潜在意識)が全開睡眠と覚醒の境界。 まどろんでいる状態。空想。眠りかけ。遊状態。 依存症の克服などの行動強制プログラムや自己理想の実現、ディープラーニング(超深い学習)、自己催眠、 退行催眠などに適しています。 |
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デルタ波(δ波)3〜7CPS 緊張度: リラックス。 集中度: ― 脳活動: 無意識で右脳(潜在意識)が全開熟睡。夢を見ている状態。 休息の状態。直感を得るようなワーク、顕在意識にたまったネガティブな考え方を捨て、潜在意識(自分の無意識)の 持つ否定的でない情報にアクセスし自分をより理解し、否定的な気持ちを捨て、心をクリアにするのに有効です。 |
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※ 人体部位別SUNDe診断指数値別脳波計測図 (上記測定部位は一部です。)
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視覚色彩心理色診断値(活用例) |
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主要脳内物質発生量(A) |
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主要脳内物質発生量(B) |
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